「ワイン初心者から目指すソムリエールの会 vol.11」
場所 ALL-BAR
日時 2020年1月19日(日)
時間 14:30~16:30
定員 6名
会費 2778円 (税込3000円)
内訳 ワイン 5種類
1人1品持ち寄り
(作ったものでも市販のものでもどちらでも構いません。切り分け等ないもので500円程度のものをご持参ください。)
ワインリスト
①赤 シャトー・ペイラボン’06
CHATEAU PEYRABON
②赤 シャトー・レスタージュ・シモン’99
CHATEAU LESTAGE SIMON
③白 レ・トゥール・ド・ボルドー’16
LES TOURS DE BORDEAUX
④白 バロン・ド・オーエン・シルヴァネール’17
Baron de Hoen sylvaner
今回こちらで用意するのは4本で、残り1本はお客様に持ってきて頂きます。
というのも、今回は今までより少し値がはるワインをセレクトしています。
1999年のワイン……
どんな味わいなのでしょうか!
今から楽しみです。
現在5名様が決定しておりますので、残り1名様です。
1月は新規の方もいらしてくれるので、更に楽しみです!
参加希望の方はスタッフまで
お気軽にお問い合わせください。
*2019年3月から
「ワイン初心者からソムリエ(ワインエキスパート)試験を受けてみる会」
ぶどう品種も何も知らない妻が2021年に受験してみようとスタートしました
ワインスクールに通うのが一番の近道だと聞きますが
出来るだけワインを沢山飲み、まずは独学でやってみようと思います。
資格保有者はこう述べます
「一次試験は覚えるだけ」
あんなに分厚いワインテキストを-言語(ドイツ語、フランス語、スペイン語)を覚え-
地理を記憶し-品種や等級製造方法も-マリアージュに適正温度も-なんて
フルマラソンの出場を控えているような(挑戦したことなんて無いのですが)どうしたら棄権できるかばかり考え、はじめからやる気がなくなります。
まあ そうは言っても要点を押さえ過去問を解き地道にコツコツやれば
結果が出るのが一次試験ですね。
資格保有者はこう述べます
「二次試験(テイスティング)は品種当てゲームでは無い」
ぶどう品種を外したところで味わい、香りが見当はずれでなければ良いにも関わらず
ぶどう品種からその品種のセオリーである味わい、香りを探そうとすると
もう後には戻れなくなる、と。
ワインを沢山飲まなくとも 楽しむことは出来る が 知る事は困難であり
ワインを楽しみたいなら 沢山飲み 知る事である
もう禅問答ですね。
『フランス料理店で完璧に焼き上げられたフォアグラに
酒精強化ワインを煮詰めたソースがかかり
ナイフを入れると温めたバターのように柔らかく
ねっとりと濃厚で官能的であった。』
酒精強化ワイン(フォーティーファイドワイン)は名のごとく
酒精を強化したワインでポート、シェリー、マデイラ、ベルモット等の
味わいは辛口(ドライ)甘口(スウィート)があり
このフォアグラのソースは甘いシェリー、ポート、マデイラが想像しやすく
コレ旨いんだよなぁと思う次第です。
知らなくとも美味しく楽しむことが出来ても
知ることも悪くないのでワイン会の宣伝をして〆たいと思います
『ワイン会お気軽にご参加下さい』
埼玉県戸田駅西口徒歩2分ALL-BAR
『SNS』
ALL-BAR のランチタイム情報は山本涼子 インスタグラムへ
子供の成長記録YOU TUBE
主にお酒やアパレルの経年変化をYOU TUBEで記録していこうと考えてます。
*フォロー、いいね、チャンネル登録して頂けるとありがたいです。
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