20歳の時に友人たちと名古屋から上京(上玉)して

 

新宿のバーでアルバイトをしていたのですが

教育熱心な会社で入って間もないアルバイトながらも

「社長研修」に参加させて頂いた思い出を。

 

 

 

 

その社長研修で

「収支計画」の作り方を教わり

数週間後(日程は決められていました)にまた提出する というモノでした。

 

 

特に 「減価償却費」 を理解する事と

数字(計画)上でも簡単に赤字になることがメインだったのですが

 

一番インパクトがあったのが

 

 

「起業して失敗したらどうするか?

もう一度成功するまでやるしかない。」

 

 

という言葉でして、

失敗したら巻き返し難い借金を背負う事になるので

成功するまでやり続けるしか無いというお話でした。

 

 

今 思えば

それぐらいスタートは大事で

生半可では無理だよ というメッセージと

 

失敗を前提に無理の無い計画にしなさい。

 

 

という事でしょうか。