愛用品というより
思い出の「ゴローズ」 ネックレスです。
名古屋から上京して真っ先に行ったのが
原宿にあるゴローズでした。
数時間並んで
フェザーを買えた時の興奮は今でも覚えています。
２５歳くらいまで毎日のように付けていましたが
それからというもの
毎年夏に１回付けるか付けないかです。
いろんな思い出が詰まっていますので
息子の圭君が大きくなったら譲りたいと考えています。
自分で手入れが出来るモノに愛着が沸き
限られたスペースで必要最小限のモノを
ボロボロのクタクタになり役目を終えるまで使いこみ
また新しいモノを購入する
基本的にこのスタンスでして
流行したシャンボードやスタンスミスを見るも
とっても素敵だなぁと思うんですが購入には至らないんですよね
(ボロボロのクタクタになるまでスペースが空かないので)。
長く使うモノ短く使う消耗品(仕事着)で選ぶ基準が違うのですが
どちらにしてもモノを最後まで使い切ると
今よりももっとこうだと良いなという軸みたいなものがどんどん太くなっていって
スタイルが確立されていくのだと思います(第三者の方から見て格好良い格好悪いはまた別のお話しだとして)
-若い頃-２０台の頃-は新しい洋服に袖を通すだけで高揚感を味わえ
またメチャクチャな組み合わせをしたって気にもとめませんでした
-近年の若い男の子の-体型に合ったタートルニット、オーバーサイズのチェスターコート、
細身のパンツにパラブーツとか見ると あぁ格好良いなと思うんですが
４０歳のおっさん(私)がオーバーサイズとか恥ずかしくて手に取ることすら出来ないんですよね。
間違ってオーバーサイズのモノを試着でもして袖を通し高揚感を味わい
「よくお似合いですよ」なんて言われたら
「そうですか？このまま着て帰ります(照)」なんて言って買ってしまいそうですが
帰り道はどんどん疑心暗鬼になると思うんですよ
高揚感を得た自分とそれを褒められて調子に乗ってしまった自分に酷く落ち込む事が想像出来ます。
若い子は何着ても格好いいんだよなぁ。
お話が脱線しましたが
使ってみた結果、未だに使っている愛用品です。
Tシャツでいえば
もう１０年ほど春夏はポケットTシャツばかり着るようになり
肌着メーカーのヘインズ、フルーツ、グッドウェア、ベルバシーンや
GAP、チャンピオン、ラルフローレン、その辺のセレクトショップで販売されているモノ、等など
数々のポケットTシャツを着倒して現在は
「フィルメランジェ」と「レミレリーフ」この２着のみ、
年間３００日は穿くデニムでいえば
リーバイス、リー、エビス、ディーゼル、アーネストソーン、D＆G、
レプリカデニムのダルチザン、ドゥニーム、リゾルト等など
数々のデニムを穿き潰し色落ちを楽しんで現在は
「RRL」と「ZOZO」この２本のみ、
そんな具合です。
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