山本尚の日々是更新中

子供の成長記録

  • 2015年5月28日 ② ワイ「ラーメンある?」 嫁「おいなりさんあるやで」

    続き

    前回の日記

    「子供の成長記録」のカテゴリーからどうぞ

     

     

     

     

    お昼過ぎ道満公園の帰りの車中

     

     

     

     

    晴子  「お腹すいた」

     

     

    妻   「何食べたい?」

     

     

    晴子  「ワッフル!」

     

     

    妻  「ワッフルでもホットサンドでも良いよ」

     

     

    晴子  「パパ、ホットサンドって何?」

     

     

     

    私  「あったかいサンドイッチみたいなもんだよ」

     

     

     

    晴子  「どうしてワッフルがサンドイッチになっちゃったの?」

     

     

     

    私   「それはパパにも分からないよ」

     

     

     

    子供が感じた事を例えるなら

     

    晴子 「ソフトクリーム食べたい」

     

    妻  「ソフトクリームでもカルパッチョでも良いよ」

     

    晴子 「パパ、カルパッチョって何?」

     

    私  「魚のお刺身にドレッシングをかけて食べるようなもんだよ」

     

    晴子 「どうしてソフトクリームがカルパッチョになっちゃったの?」

     

    私 「それはパパにも分からないよ」

     

    こんな感じか!?

     

     

     

     

     

     

     

     

    -晴ちゃんカットイン-

     「ならば私が作ろう」

      

    IMG_20150524_115544  

    シュシュシュシュシュ…

     

     

     

     

     

    無事、ワッフルにありつけて良かったですね。

     

    IMG_20150524_120854

    (晴ちゃん かわいいなぁ)

     

     

    そう、

    前回「ラーメン食べたい気分ですので(ここ重要)ラーメンありますか?」

     

    と聞けば良かったなぁ

     

     

     

    なんて思っていたのですが

    食べたい物を伝えても

    更に全く別のモノを提案してくれる我が家の妻は

    素晴らしい妻だと思いました。

     

     

     

     

    ん~~ 平和だなぁ

     

     

     

     

    -おしまい-

    (子供が妻の優しさを理解し、混乱しないのを祈る)

     

  • 2015年5月26日 ワイ「ラーメンある?」 嫁「おいなりさんあるやで」

    5月24日(日)

    家族で道満公園に行って来たのですが

    帰りの車中の会話で思い出す事がありました。

     

    IMG_20150524_110359

    (今日は暑いから半袖にしようと着替えた妻、その黒いのしたら意味が…)

     

     

     

    --数週間前--

     

     

    年に10回も家族不在で飲みに行かない私ですが

    戸田公園にて男5人で飲んでたんですよね

    そう、競艇に行った日です。

     

     

    その最中19時ごろからメールが来まして

    「まだ帰って来ないの?」という内容なんです。

     

    そして20時ごろ帰宅したんですが

    少しお腹が空いていまして妻に

     

     

    私  「ラーメンある?」

     

    妻  「おいなりさんあるよ」

     

     

    返答が。

     

     

     

    アレッ…?

    ラーメン「ある」か「ない」かを聞いたんだけどなぁ

     

     

    それでも

    すでに「おいなりさん」が用意してあって

    それならすぐに出せるという先回りなのかと予想するも

     

     

     

     

    妻  「おいなりさん 今から作る」

     

     

     

     

     

     

    ちょっと意味が分からなかったんですが

     

     

     

     

     

    妻  「おいなりさんでも ラーメンでもどっちでも良いよ」

     

     

     

     

     

     

     

    そうか

    妻に「ラーメンが食べたい気分(ここ重要)なのでラーメンありますか?」

    聞けば良かったんだなぁ

     

     

     

    そんな風に思いながら

    おいなりさんでもラーメンでもなく

     

     

     

     

     

     

     

     

    インスタントの味噌汁飲んで寝ました。

     

     

     

    そんな事を車中で思い出して…(続く)

     

     

     

     

  • 2015年5月17日

    子供の寝顔を見に行くと

    IMG_20150515_222150

    (左、晴 右、圭)

     

    手を繋いでいまして

    優しい気持ちになりました。

     

     

    良い写真だなぁ。

     

  • 2015年5月4日 血は争えない

    最近は

    「わんぴーす酒場」の壁塗り、

    「戸田BAL」の清掃、黒板塗り、

    帰宅後 経理、カレー作り(一回で6時間かかります)等々

    充実した日々を送っています。

     

    一緒に働くスタッフの環境を少しでも良くしたり

    戸田近郊に住む人に「このお店があって良かった」と喜んで頂けるように。

     

     

     

    そんな私は

    家に帰れば夕飯を用意していてくれて

    洗濯も掃除もしてくれる

    そんな妻がいるからこそ成り立っているんだなぁ(感謝)。

     

     

    妻 「毎日忙しそうだからGW実家(深谷)に帰ろうか?」

     

    私 「毎日忙しくて、帰宅後、夕飯も自分でなんとかして 掃除も洗濯も自分でやれと(ゲス顔)?」

     

     

    そんな平和なやりとりもありつつ

    数日後 壁塗りをしていましたら妻からメールが。

     

     

    妻 「義母と5月3日から旅行に行って良い?」

     

    私 「どうぞどうぞ」

     

     

     

    5月3日(日)

    今朝、

    昨日から泊まりに来ていた義母と妻、子供達で旅行に出かけた。

     

     

    昨夜(5月2日)

     

    義母 「ヒサシ君、明日の朝、駅まで送って行ってくれる?」

     

    私 「良いですよ」

     

    (自宅から駅まで徒歩7分)

     

    義母 「7時に出るから」

     

    私 「早いですね、では早起きする為に寝ますね」

     

    義母 「大丈夫 寝てても起こすから(ニンマリ)」

     

    私 「助かります(苦笑)」 

     

     

    妻も要所要所パンチが効いてますが

    やはり「血は争えない」ですね。 

     

     

     

    無事に帰って来るのが最大のお土産ですよ。

    そんな家族の帰りを待つ 
     

    IMG_20150503_172446

    私と愛犬ユヅちゃん(メス)

     

     

    でした。

  • 2015年4月24日 ディカプリオの出世作なら

    さっき僕が録画しておいたから。

    良い歌ですね。

     

     

    「比べること無かれ」

     

    大袈裟な話し

    君の月収が15万円だったとして

    それが適正と感じるか?

    多いと感じるか?

    少ないと感じるか?

     

     

    例えば周りの人達の月収が40万円だとしたら

    不満を覚えるかもしれない。

     

     

    しかし

    周りの人達の月収が10万円なら

    納得したり優越感に浸れるだろうか?

     

     

    自分の事を自分で決めているようで

    第三者の物差しが無ければ

    自分の位置が測れないと

    結局、自分の人生じゃ無くなるんですよね。

     

     

    こんな奇跡が重なって

    この時間を生きられるのなら

    楽しまなければ勿体無い。

     

     

     

    ブランキージェットシティの歌で

    「窓の外は全て嘘」

     

    ブルーハーツ

    「今まで覚えた全部 出鱈目だったら面白い」

     

    なんて歌っていますね、

    私の大好きな歌です。

     

     

    「自分の物差しを持つのである!」

     

     

    IMG_20150329_223025

     

    (山本家のアルバム お気に入りのページ)

     

     

    また

    みんなで名古屋(実家)に行きましょう。

     

     

  • 2015年4月20日 オセロ

    4月19日(日)

     

    息子がお友達の家に遊びに行った時に

    初めてオセロをやって(教わって)楽しかったという話を聞いていたので

    ならば父(私)とやってみよう という事で

    トイザラスでオセロを買った。

     

     

    挟んでひっくり返して最終的に自分の色が多いほうが勝ち

    というのは解っているのだけど

    どうも斜めで挟むという見方が難しいそうで

    「ここも取れるよ」

    等と言葉をかけながらゲームを進めると

     

    お互い知らない(解らない)同士ならそのままゲームが進行するが

    結果、良くも(枚数が多くなる)悪くも(めくったが故に不利になる)

    あるんだなと感じた一日でした。

     

    オセロはどれだけ多く取るかを初めに考えるより

    「どこに置いてはいけない」 が

    重要なゲームで 最終的には

    肉を切らせて骨を絶つ ような感覚なんですが

    なんだか人生ににも似てますよね。

     

     

    それはさておき、

     

    知らなければ良かった事も

    知って良かった事も

     

    多々ありますが

     

    知ってしまった以上忘れる事なんて出来ないのが人間であり

    情報弱者になるのが損だなんて風潮がありますが

    知らない事の方が良い事(楽な事)も沢山あるんですよね。

    (もちろん知った上での判断の方が良いのでしょうが)

     

     

    話は逸れましたが

    そんな何気ない日常が私はとても幸せで

    こんな日がいつまでも続けば良いなと思うんですよ。

     

    IMG_20150329_222722

     

    (山本家のアルバム お気に入りのページ)

     

    またオセロしましょう。

     

     

  • 2015年3月30日 特別なスープを

    あ~なた~に~ あ~げる~~~

     

    あったかいん だか~ら~~~

     

     

    どこかでこのフレーズを聞いた私

    それが芸人さんの歌だと知ったのはもう少し後の話。

     

     

    明日

    妻、晴、圭、雪月(犬)が深谷から帰って来ます。

     

     

    私は「わんぴーす酒場」でのランチ準備と

    「戸田BAL」の打ち合わせ(試食会)の準備を。

     

     

    子供の最大の教育は

    「自分の仕事の話をする事」の例にならい

    帰って来たらまお話ししようと考えています

    (理解しているかどうかは解りませんが)。

     

     

    ランチと言えば

    東日本大震災の時に利益無しの300円で販売して

    義捐金を募っていた事を思い出します。

     

    その時は

    我々 we

    は are

    正しい right

     

    精神でしたね。

     

     

    計画停電でまともに営業が出来なくて

    倒産の危機を感じた数ヶ月でしたが

    「被災地の方はもっと大変だ」

    そう思って取り組んで来まして実際に達成感もあった訳ですが

     

     

    ふと冷静になると

    我々のランチは300円だから人は来てくれるが

    周りの飲食店、小売店の売り上げを下げることになってないか?

     

     

     

    本当にこのやり方が正しいのか?

     

     

    なんて感じたりもしますよ。

     

     

    絶対「正しい」なんて事はありえないんですよね。

     

    正義を主張すれば主張するほど

    おかしく聞こえたりする事もあるでしょう。

     

     

    我々 we

    は are

    正しい right

     

    warですよ。

     

     

    なにが良いのか悪いのか

    決め付ける事無く

    認めて寄り添うこと意外にないんですよね。

     

     

     

     

    子供たちが帰って来たら

    先ず抱きしめて

    IMG_20150329_211825

     

    あたたかさを感じたいんです。

     

     

     

    あったかいんだから~

     

     

    私の好きなアルバムの1ページ。

     

  • 2015年3月30日 ラッスンゴレライ

    長女 晴子(間もなく小1)が

     

    「チョトマテ チョトマテ オニーさ~ん」

     

    自宅で言っているのを聞いた私

    何だか面白いフレーズだなと思ったのですが

    それが芸人さんのネタである事を知るのはもう少し先の話。

     

     

    我が家ではダンシャリを初めていまして

    妻が所有する靴の量がトンデモないので

    妻にお願いしましてリサイクルショップで買い取りに出しました。

     

    45リットルの袋に7足くらいいれて

    査定をして頂いたのですが

     

    スタッフさん「ブランド物とか入っていますか?」

     

    私「(ブランド物=エルメス等と解釈し)入ってないです」

     

    と答えると

     

     

     

     

    中を確認する事も無く

    即答で

     

    スタッフさん「只今キャンペーン中でして全部で300円です」

     

     

     

     

    思わず

    「チョトマテ チョトマテ オニーさ~ん!」

     

    言いそうになってしまいましたよ。

     

    妻のプレゼントにビームスさんで購入したブーツ等ゴロゴロ入っているのに

    中を見る事なく即答ですよ。

     

     

    私はそんな気持ちを抑え冷静にこう答えました。

     

     

     

     

    私 「それでお願いします~」

     

     

    自分では価値があると思っても

    第三者からは理解されない事の方が多いんですよね。

     

    消耗品として使うから出来るだけ安価なモノ

    長く使いたいから丈夫だったり機能的だったり

    とにかく自分のテンションが上がるモノ

     

     

    ちゃんとした理由無く消費するのはダメ!ゼッタイ!!

     

    そう心に誓ったリサイクルショップでした。

     

     

     

    晴ちゃん圭君

    もうお父さんは簡単には買いませんよ。

     

     

    IMG_20150326_200408

     

    とは言っても買ってあげたくて(喜んだ顔が見たくて)

    仕事が頑張れたりするんですよね。

     

     

    私の好きなアルバムの1ページ

    妻のお腹に圭君がいますね。

     

  • 2015年3月28日 子育て

    写真のアルバムを整理しているのですが

    見入ってしまい中々進みません。

     

    最近の我が家の子供達(年長、年中)と言えば

    「お手伝いするから お小遣いちょうだい」

    言うようになりまして

     

    どんな言葉をかけるのが良いのか悩みます。

     

    洋服を畳んでは

    「コレ お手伝いになる?」

     

    聞いてくるので返答に悩むのです

     

     

    「何かを達成したらお金が貰える」という感覚も大切ですが

    うまく言葉に出来ない歯痒さがあるんですよね。

    出来れば自発的(親の負担を減らしたい)に行動して欲しいと思うんですよ。

     

    しかし

    お小遣いを貰いたい(きっと10円でも20円でも)と

    考えていると思うので

     

    「縄飛び出来る様になったら お小遣いあげるよ」

    「この歌を歌えるようになったら お小遣いあげるよ」

    提案しています。

     

    この育て方が正しいのか間違っているか定かではありませんが

    この方が子供にチャレンジ精神が芽生えるんじゃないかと期待しています。

     

     

     

    最後に私の好きなアルバムのページを

    IMG_20150326_191247

     

    火災で家が燃えても残したい1ページ(晴子 間もなく1歳の時)です。

     

     

  • 2015年3月22日 早蕨幼稚園 卒園式

    3月19日(木)

     

    長女の晴子が3年間お世話になった早蕨幼稚園を卒園。

    IMG_20150319_090235

     

     

    あっという間の3年間でしたね

    関わってくれた方々

     

    ありがとうございます。

     

     

    晴子さん

    小学校 楽しみですね。

     

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